微男微女

日常の考察

【妄想】聖徳太子のホトトギスの鳴かせ方

聖徳太子って何した人?

飛鳥時代の皇族、政治家。遣隋使の派遣、冠位十二階や憲法十七条の制定などを行った。古代国家の礎を築き、国威発揚に尽力した人である。飛鳥文化を支えた人でもある。


 

ホトトギスの鳴かせ方は?

鳴かぬなら 理由を聞こう ホトトギス


 

どういう意味?

聖徳太子は「一度に10人の訴えを聞いて全て理解し、的確に返答した」という伝説があり、「豊聡耳」とも呼ばれている。そんな聖徳太子が鳴かないホトトギスを前にしたらどうするか。まずは鳴かない理由を聞くだろう。そして、その内容に応じて鳴くための的確なアドバイスするはずだ。鳴かないホトトギスが理由を声に出して伝えることは可能なのか、という疑問は残るものの、耳の良い聖徳太子は小声でささやいても聞き漏らさないので、どうにかして理由を聞き、鳴かせることができるに違いない。


 

聖徳太子タイプの上司は……

しっかり話を聞く」

「的確なアドバイスをする」


言葉で書くと非常にシンプルだが、これがきちんと実践できる人は意外と少ない。部下の声を聞かずに自分の考えを押し付けたり、相談されても「自分で解決して」と放置したり、あるいは「そんなこともわからないの?」と感情的になったり。そういう人が多い。だからこそホトトギス(部下)はなかなか鳴けない(成果が出せない)のだろう。


しかし聖徳太子タイプの上司はそうではない。対話を重視するので、部下の声を聞かず一方的に自分の都合を押し付けるようなことはしない。部下からすれば理想的な上司と言える。こんな上司だったら、コミュニケーションが苦手な部下も相談しようと思えるだろう。そして上司のアドバイスに素直に従えば、いつか鳴ける時が来るはずだ。


 

鳴けない部下から一言

良い上司!

 

妄想です。

次は気が向いたら清少納言バージョンで書こうと思います。

 

ではまた!

 

きゅうり(矢野友理)