微男微女

日常の考察

【妄想】清少納言のホトトギスの鳴かせ方

清少納言って何した人?

平安時代の歌人、随筆家。日本三大随筆の一つに数えられる『枕草子』を執筆した。

 

 

ホトトギスの鳴かせ方は?

鳴かぬなら 鳴かぬもをかし ホトトギス

 

 

どういう意味?

清少納言が執筆した『枕草子』は「をかしの文学」だと言われている。「をかし」とは「趣がある、興味深い、美しい、素晴らしい、滑稽だ」といった意味の古語で、ここでは「興味深い」と訳す。


才気煥発な清少納言は、鳴かないホトトギスがいたところで困りはしない。ゆえに、ホトトギスを鳴かせようとはしないだろう。鳴かせるのではなく、むしろ興味深く観察するはずだ。自然の中に良さを見出しては『枕草子』の中に記してきたように。この句には、そんな清少納言のスタンスが表れている。

 

 

清少納言タイプの上司は……

このタイプの上司は、部下にあまり干渉しない。じっくり見守り、どんなに仕事ができなくてもそれをそのまま受け止める。観察力を存分に発揮し、得意なこと、苦手なこともちゃんと把握してくれる。干渉されるのが苦手な人にとってはありがたい上司かもしれない。ただ、鳴けないホトトギス(成果を出せない部下)に対して解決策は提示できていない。それでも上司自身が優秀だから、最終的には何とかなってしまうのである。

 

 

鳴けない部下から一言

働きやすいけど、鳴けるようになるかどうかは自分次第!

 

妄想です。

 

ではまた!

 

きゅうり(矢野友理)